窓辺の喫茶

表千家茶道、茶人を目指す。アート、音楽好き。HSS型HPSのため臆病なくせに好奇心旺盛。日常に思ったことの徒然を書く。

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茶道を始めたいけど、何を揃えるの?

茶道に興味があるんだけど⇒私もお稽古始めようにエスコートします。

窓辺亭主ミワコです。

 

今回は茶道を始ようという方に始めは何を揃えたら良いのか(表千家バージョン)についてお話ししようと思います(^.^)

 

 私の持ち物を例にして説明しますね。

 

https://www.instagram.com/p/BssktDqHIuJ/

愛用のセット。これさえ有ればお稽古開始できます!A favorite set. You can practice less if you have this!#扇子#袱紗#懐紙#数寄屋袋#菓子切り#表千家茶道#Folding fan#Small silk wrapper #Kaishi#Sukiya bag#Confectionery cut

 

 これだけです(笑)

洋服であれば、白い靴下持参となります。

 

でも、これらは何なの?って話ですよね。

 

1.数寄屋袋(すきやぶくろ)もしくは懐紙入れ(かいしいれ)

右上の四角い袋です。

これから説明する、扇子・袱紗・懐紙・菓子切りを入れる袋です。

私は容量がたくさんある、数寄屋袋を使用しています。写真のは『龍村美術織物製の太子間道』という生地(裂地)になりますが、いろんな柄があります。

インターネットで2,000円台くらいからあるので、まずは手頃な気に入ったものを選ぶといいですよ。お稽古を続けていくうちに目も肥えて好みが変わってくるので。

 

2.扇子(せんす)

茶道での扇子は暑いから扇ぐではなく”ご挨拶するとき”に使います。

挨拶する際に目の前に置いて、相手との結界を作るなどと言いますが、また別の機会に説明しましょう。

表千家では、黄骨・男女ともに6.5寸のものと決められています。昔は女性は6寸だったそうで、少し短いのを使っている方もいるかもしれないです。

裏面に表千家歴代家元の名前と花押というサインのようなもの書いてある場合も多くて、カンペの役割も果たします(笑)

 

 3.菓子切り(かしきり)

名前の通り、お菓子を切る道具。分かりやすく言えばフォークです。

主に、お濃茶の前にいただく”上生菓子”などを食べるときに使います。

ステンレス製・プラスチック・銀製・象牙製などいろいろあります。はじめは扱いやすいステンレス製が安価だしおススメです。

 

4.懐紙(かいし)

お菓子を食べるときのお皿にもなるし、お濃茶を飲んだ後に飲み口を拭ったり、初釜など懐石料理のお椀を浄めたりetc・・・出番の多い紙、消耗品です。

男性と女性では大きさがちがうのでご注意くださいね。

また、可愛い柄などもありますけど、まず始めはシンプルに白い物でいいかと思います。

夏の汁気の多いお菓子を食べるように水を通さないタイプもあります。

まとめて5冊くらい用意しても問題ありません。

※我が家には、懐紙のストックだけはシコタマあります(汗)

 

 

5.袱紗(ふくさ)

お点前でこれがないと始まらないというものです。

釜の蓋をあける、茶入れや茶器、茶杓を浄めるなど、まずお稽古の初めに袱紗の扱い方を習うと思います。

基本は正絹(しょうけん)の塩瀬(しおぜ)と呼ばれる生地で出来ていますが重さがいろいろあります。これは好みなのですが、私は8号を使用しています。すこし重みがあったほうが使いやすいなと個人的には思っています。

メーカーでも質感や色の発色が違うので、いろいろお店で見てみるのもいいかもしれないですね。

 

表千家は女性は朱色、男性は紫色を使います。

 

ちなみに、絹のため洗えないので1年毎くらいで買い換えます。

けれど、最近は潔癖症のかたも多いので洗えるタイプもありますが、私は使ったことがないです。

ただし、洗えないタイプは自宅で洗うと皺皺になるし色落ちするし悲惨です(悲)

 

お茶会に参加するようになったら、キレイな袱紗を一枚もっておくと濃茶を飲むときなどに使えるのでおススメします。

 

単品で揃えなくても、リーズナブルなセットもあります。

流派を間違えるとみんなとちょっと違うかも・・・なんて悲劇なので注意してポチってくださいね~。

 

 

意外と初期投資少ないかもって思っていただけたでしょうか?

自分好みの色がらがあるとワクワクしてくるかもしれないです。お気に入りの道具は徐々に増やしていってもいいですよ~。

 

お教室によって他に必要なものがあるかも?しれませんが基本はこれがあればお稽古開始できますよ。

買う前に先生に一言ご相談してもいいかもしれません。

 

では、また!